Naohiro's Life in Finland

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フィンランドの挑戦 1/2

フィンランドがいくら福祉先進国だからといって、問題が無いわけではない。最近メディアでも取り出されているのがアルコール問題。老若男女問わず、アルコールに起因する社会・健康問題が後をたたない。最近はそれらがより顕著になっているようだ。

最近の テレビ討論番組で、厚生大臣と大手ビール製造会社二社のトップが討論していた。今でもワインはアルコール専門店でしか購入できないが、アルコール度4.5%のビールもスーパーでの販売を禁止し、アルコールショップでしか取扱わないようにしてはどうか、というもの。もちろんビール会社は反対。

実はお隣スウェーデンでは、中級(アルコール度4.5%) ビールはスパーで扱えない。アルコール度の低い3.5%、1%ぐらいのビールしか陳列していない。中級クラスのビールが欲しければアルコール専門店にいかないといけない。それが良い方向に状況が変わっているようだ。

フィンランドの場合、問題の根はアルコール依存と若年層のアルコール飲料購買にあると思われるが、一般の消費量もかなり多く、それが原因で様々な問題が生じている。現在でもアルコールは平日21時以降+日曜日は購入できないし、日本と比べてルールは非常に厳しい。もちろんアルコール飲料の自動販売機もない。それでも更なる規制が必要のようだ。

今後どのように問題に対応していくか興味深い。

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